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杜りんのブログ(2022年)

杜の会の様子をエゾシカ「杜りん」がブログにて発信します♪ 

漬物づくりとボウリング大会

2022-11-25
こんにちは!杜りんです。
平和の杜では入所者さまと職員のインフルエンザのワクチン接種をしました。
今後は新型コロナワクチンの5回目接種が予定されています。
引き続き感染予防・感染対策に努めます。

さて、グループホーム福井倶楽部では毎年恒例の漬物づくりが行われました!
今年はゆず大根、きゅうりのビール漬け、赤かぶ漬け、ピーマンの醬油漬け、にしん漬けの5種類を漬けました。
利用者さまの包丁さばきや漬け込む様はまるで職人のようです。
食卓に並ぶのが楽しみですね。

行事の話題をもう一つ。
平和の杜入所2階でボウリング大会が行われました。
ペットボトルをピンに見立ててエクササイズ用のバランスボールで狙います。
じっくり狙いをつけて、えい!あ~!惜しい!
大きいボールなので一見簡単に倒れそうに思えますが、
ペットボトルの安定性が良いからかなかなか難しそうです。
その後も職員の声援の中、大いに盛り上がりました。

頑張った後はおやつの時間です。
あま~い和風パフェでホッと一息。
楽しいひとときを過ごしていただきました。

冬はお鍋でポカポカ~

2022-11-18
こんにちは!杜りんです。
11月16日、ようやく札幌で初雪が観測されました。
17日朝はご覧の通り一面雪景色です!
でも予想通りお昼頃には解けました。
本格的な冬はまだ先、根雪は12月中頃でしょうか。

さて、冬と言えばやはりこの季節、そう!アツアツのお鍋ですね♪
早速3階入所で今シーズン初のお鍋が夕食で振舞われました。

今回は寄せ鍋です♪具材たっぷり美味しそうです。
お味はいかがですか?「美味しい♪」「あったまるねぇ」「ビールが欲しくなるね」
今回は行事ではなかったのでビールはおあずけでした(泣)。
あったかお鍋でおなかも心もポカポカです。
しっかり身体を温めてインフルエンザやコロナに負けずに過ごしていきましょうね!

運動会

2022-11-10
こんにちは!杜りんです。
皆さま11月8日の皆既月食はご覧になりましたか?
月食は赤く光ってとても神秘的でした。
今回のように天王星が月の後ろに入る天王星食のような惑星食が同時に見られるのは442年ぶり。
次回は322年後の西暦2344年の土星食と予想されているそうです。
正に世紀の天体ショーでしたね。

さて今回は10月に行われた2階入所の行事をお伝えします。
秋といえば読書の秋、食欲の秋、そしてもうひとつ、スポーツの秋!
そうです恒例の秋の運動会です!
今回は介護実習生さんもお手伝いしてくださいました。

まずは玉入れ競技からヨーイ、ドン!
膝の上に玉をたくさん抱えてカゴに目掛けて一心不乱に投げ入れます。
赤チーム白チームどちらもいっぱいに入りました。
続いて的当てです。
よ~く狙って、えい!惜しい!がんばって、もう一回!
やった!お上手!職員と実習生さんが黄色い声援と拍手を送ります。
最後は全員で大玉転がしです。
直径90cmもある大きなビーチボールに少し苦戦しましたが、
無事に端から端まで送ることが出来ました♪
一生懸命頑張った後のおやつはあま~いチョコババロアで一休み♪
スポーツの秋、運動会の様子をお伝えしました。

おにぎりアクション

2022-11-03
こんにちは!杜りんです。
すっかり寒くなってきましたね。
冬を迎える準備はできていますか?
今年は新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されています。
感染対策をしっかりして乗り切っていきましょうね。

さて、皆さまは『おにぎりアクション』をご存じでしょうか?
おにぎりアクションとは「おにぎり」の写真をSNSや特設サイトに投稿すると、
1枚の写真投稿で給食5食分相当の寄付(100円)を協賛企業が提供、
認定NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて
アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。
毎年10月16日の「世界食料デー」を記念して実施されています。

平和の杜の給食を委託している株式会社レオックさんが協賛されており、
そのご縁で今回おにぎりアクションに参加いたしました。

通所リハビリテーションの昼食メニューにおにぎりを用意!

おにぎりを手にア~ン、ハイ、チーズ!
職員はおにぎりのお面でピースサイン♪
なんだかとても楽しそうですね(笑)。

キャンペーン期間は11月6日迄です。
投稿する写真はおにぎりだけでも大丈夫とのことですので、
SNSをされている方はハッシュタグ#OnigiriActionを付けて
この機会に是非投稿してみてはいかがでしょうか。

たくさんの子どもたちに美味しい給食が届きますように・・・。

リハビリ実習生にインタビュー!

2022-10-28
こんにちは!杜りんです。
あっという間に秋が過ぎ去ってしまい、吹く風はすっかり冬の雰囲気!
来週末には札幌も積雪の予報のようです。
タイヤ交換を急いだ方がいいかもしれませんね(汗)
さて、今回のブログは実習生さんにインタビューした模様をお伝えします!
実習生さんは学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校の
理学療法士を目指しているSさんとOさんにお話を伺いました。
今回の実習は主に通所・訪問リハビリテーションの現場において地域理学療法を実践的に学び
地域における理学療法士の実務や業務管理などを体験を通じて学んでいただきます。

杜りん:今日はよろしくお願いします!まずは理学療法士を目指したきっかけを教えてください。
Sさん:僕は社会人を経験していて、スポーツジムのパーソナルトレーナーをしていました。
トレーナーをしていくうちに身体のことをもっと知りたいと思い理学療法士の学校に進みました。
将来は病院や施設で働くかは決めていませんが、知識を深め資格を活かせるようになればと思っています。
杜りん:なるほど! Oさんはいかがですか。
Oさん:私は母が介護福祉士をしています。それがきっかけで介護や医療の仕事に興味を持ちはじめました。また家族がリハビリでお世話になったことがあり、理学療法士の道を選びました。
杜りん:実習に来る前に不安なことや逆に期待感などありましたか?
Sさん:不安は特にありません。疾患などを勉強しているので実際の症例を見て学ぶことが出来る実習ができればと思いました。
Oさん:実習を一度経験しているので不安はあまりなかったです。
杜りん:では、実際に実習を受けてみてどうですか。
Sさん:言葉だけだとイメージがわかなかったことが、実際に身体を触らせてもらうことで理解できるようになるのが実習のいいところだと思いました。
杜りん:学校の机の上だけでは学べないことですね。Oさんは?
Oさん:指導の職員も皆さんもとても優しくしていただいたり、利用者さんも気軽に話しかけてくださってとてもやりやすかったです。
杜りん:実習で苦労していることありますか?
Sさん:まだまだわからないことが多いのでデイリーノートにうまく纏められていないことです。
Oさん:質問しなきゃと思うのですが、何を質問したら良いのだろう?と迷うところもあって苦労しています。
杜りん:これから知識や経験も増えれば良いですね!最後にどんな理学療法士になりたいですか?
Sさん:人の役に立ちたいので誰にでも信頼される理学療法士になりたいです。
Oさん:コミュニケーションが大事だと思うので患者さんや利用者さんといい信頼関係を築きフレンドリーな理学療法士になりたいです。
杜りん:お二人ならきっと素敵な理学療法士さんになれると思います!
応援しています。ありがとうございました!
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