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杜りんブログ(2022年)

杜の会をエゾシカ「杜りん」が発信します♪ 

リハビリ実習生にインタビュー!

2022-10-28
こんにちは!杜りんです。
あっという間に秋が過ぎ去ってしまい、吹く風はすっかり冬の雰囲気!
来週末には札幌も積雪の予報のようです。
タイヤ交換を急いだ方がいいかもしれませんね(汗)
さて、今回のブログは実習生さんにインタビューした模様をお伝えします!
実習生さんは学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校の
理学療法士を目指しているSさんとOさんにお話を伺いました。
今回の実習は主に通所・訪問リハビリテーションの現場において地域理学療法を実践的に学び
地域における理学療法士の実務や業務管理などを体験を通じて学んでいただきます。

杜りん:今日はよろしくお願いします!まずは理学療法士を目指したきっかけを教えてください。
Sさん:僕は社会人を経験していて、スポーツジムのパーソナルトレーナーをしていました。
トレーナーをしていくうちに身体のことをもっと知りたいと思い理学療法士の学校に進みました。
将来は病院や施設で働くかは決めていませんが、知識を深め資格を活かせるようになればと思っています。
杜りん:なるほど! Oさんはいかがですか。
Oさん:私は母が介護福祉士をしています。それがきっかけで介護や医療の仕事に興味を持ちはじめました。また家族がリハビリでお世話になったことがあり、理学療法士の道を選びました。
杜りん:実習に来る前に不安なことや逆に期待感などありましたか?
Sさん:不安は特にありません。疾患などを勉強しているので実際の症例を見て学ぶことが出来る実習ができればと思いました。
Oさん:実習を一度経験しているので不安はあまりなかったです。
杜りん:では、実際に実習を受けてみてどうですか。
Sさん:言葉だけだとイメージがわかなかったことが、実際に身体を触らせてもらうことで理解できるようになるのが実習のいいところだと思いました。
杜りん:学校の机の上だけでは学べないことですね。Oさんは?
Oさん:指導の職員も皆さんもとても優しくしていただいたり、利用者さんも気軽に話しかけてくださってとてもやりやすかったです。
杜りん:実習で苦労していることありますか?
Sさん:まだまだわからないことが多いのでデイリーノートにうまく纏められていないことです。
Oさん:質問しなきゃと思うのですが、何を質問したら良いのだろう?と迷うところもあって苦労しています。
杜りん:これから知識や経験も増えれば良いですね!最後にどんな理学療法士になりたいですか?
Sさん:人の役に立ちたいので誰にでも信頼される理学療法士になりたいです。
Oさん:コミュニケーションが大事だと思うので患者さんや利用者さんといい信頼関係を築きフレンドリーな理学療法士になりたいです。
杜りん:お二人ならきっと素敵な理学療法士さんになれると思います!
応援しています。ありがとうございました!
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